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カピ子
猫/愛玩動物飼養管理士/保護猫カフェ/動植物園/お散歩
元々は生粋の犬派でしたが、気がついたら猫のとりこになっていて、今ではすっかり猫派になりました。
野良猫や猫を取り巻く現状を知って、自分も出来ることをしたいと思い、保護猫の預かりボランティアを始めました。
このブログでは、ボランティアでの経験や猫に関する情報発信・日常の事などをコツコツと書いていこうと思います。

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三毛猫のその後2【預かりボランティア】お引越ししました

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三毛猫のその後2【預かりボランティア】引っ越ししました

預かりボランティアとしてお世話をしていた三毛猫のジャスミンちゃんは、他のボランティアさん宅にお引越しをしました。

トータルで約2ヶ月程うちに居たので、その経過と今の状況を紹介します。

前回の記事は、こちら。↷

目次

2ヶ月間での変化

2ヶ月前の三毛猫
2ヶ月前
1ヶ月前の三毛猫
1ヶ月前
現在の三毛猫
現在

うちに来たばかりの頃から、1ヶ月ごとの写真を並べてみました。

こうしてみると、徐々に飼い猫らしい顔つきになっているのが分かりますね。目つきがだいぶ変わりました。

たくさん遊んで、寝て、食べて、来た時の倍ほどの体重になり、毛並みも良くなったと思います。

また、人との暮らしにも少しずつ慣れていっている様子でした。

目がクリクリで、三毛猫らしいかわいい顔をしてますね。

飼い猫らしい顔つきになりました!

お気に入り

最近は、ソファーに置いているクッションの上がお気に入りです。

いつも、2つのクッションの境目にすっぽりと入って、くつろいでいます。

古くなって捨てようと思っていたクッションですが、猫用にとっておいて良かった!

クッションの上でくつろいでいる時に、人が隣のソファーに座っても逃げなくなったので、もう少ししたら触らせてくれるかな?と思っていましたが、気軽に触れるようになる前に引っ越し当日を迎えました。

クッションの上でくつろぐ子猫

リラックスしてて、かわいい!

感染症再検査の結果

猫白血病の再検査の結果、ウイルスが骨髄まで達していて、持続感染している状態でした。

つまり、これから先もウイルスが体から完全に排除されることはないということです。

ただし、猫自身の免疫がしっかりしていれば症状が現れることはありません。

今のところはいつもと変りなく元気で過ごしているので、潜伏感染という状態ですね。

症状は出ていませんが、ウイルスを保持している状態なので猫白血病ウイルスを持っていない猫と同じ空間で過ごすのは難しいため、今後も隔離して生活することになります。

今後の予定

保護から2ヶ月程が経ち、だいぶ人間にも慣れてきて飼い猫らしい顔つきになりました。

猫白血病は持続感染しているので、これからは他の猫と隔離して里親さんが見つかるまで暮らすことになります。

他のウイルスを持たない健康な猫と比べると、寿命が短い可能性があるため里親さんが決まりにくいかもしれません。

が、これから里親さんが決まって健康に長生きして、穏やかに暮らせると良いなと思います。

後日、引っ越し先での様子を聞きましたが、新しい環境にも案外早く慣れて、今では触るどころか抱っこも出来るようになったようです。

社交性も増して、うちに居た時とは別の猫のようですね。良かった~!

私の一時預かりはここで終わったので、部屋の掃除などをして次の猫を受け入れられるように、これから環境を整えようと思います。

三毛猫のその後2【預かりボランティア】引っ越ししました

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