人気のうんち袋を比較してみた！コスパが良いのは？おすすめも紹介します！

猫を飼っている人なら一度は聞いたことがあるであろう、うんち袋。

BOSのものが有名ですが、実はアイリスオーヤマからも販売されています。

そこで、今回はアイリスオーヤマとBOS、２つのうんち袋を比較してみたので、あなたにピッタリのうんち袋を見つける参考にしてみてください！

猫砂の比較は、こちら。↷

まとめ

うんち袋とは？

うんち袋とは、ペットや赤ちゃんの排せつ物を入れるための、特に防臭力に優れたゴミ袋です。

一般的なポリエチレンのゴミ袋よりも防臭力に優れており、夏場に１週間ほど放置しても匂いが漏れないのが特徴です。

防臭力に優れるため一般的なポリエチレン袋よりも高価ですが、特に猫は肉食で排せつ物が臭いため、こういった防臭袋を使用することをおすすめします。

また、一般的に「うんち袋」「うんちが臭わない袋」「ペット用防臭袋」などと呼ばれています。

比較するうんち袋

比較するのは、以下２つのうんち袋です。

アイリスオーヤマ　ペット用防臭袋

Amazonで100件以上のレビューが付いている、人気のうんち袋です。

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BOS　うんちが臭わない袋

Amazonで400件近いレビューが付いている、猫飼いさんにも有名なうんち袋です。

うんち袋の比較

以上２つのうんち袋の、価格と防臭力をについて表にまとめました。

	アイリスオーヤマ	BOS
価格（円/枚）	7.3	8.5
防臭力	◎	◎

価格は記事作成時のもので、まとめ買いの方が安い傾向にあります。また、時期によって変動する可能性があり、各サイトによっても異なるため参考値としてください。

評価は、◎〇△×で表しています。

価格（円/枚）

１枚当たりの価格は、BOS＞アイリスオーヤマとなりました。その差は１円程度です。

猫の飼育頭数によってうんち袋の消費量も変わるので１円の差を大きとみるか小さいとみるかはそれぞれだと思いますが、アイリスオーヤマの方がお得ですね。

防臭力

消臭力は、どちらも「◎」です。

どちらもしっかりと防臭力があり、うんちなどの排せつ物の匂いは漏れません。

うちでは、燃えるゴミを５日間溜めてから出していますが、それでも特に匂いは気にならないです。

猫のトイレ掃除をする時には、普通に臭いのでうんち袋がきちんと防臭してくれているのだと思います。

サイズ

２つのうんち袋のサイズを比較してみました。

若干の差はありますが、どちらも幅20×高さ30cmです。また、どちらもまちはありません。

手触り

袋の手触りは、異なります。

アイリスオーヤマのうんち袋は、厚めで伸縮性は少ないです。対して、BOSのうんち袋は、薄目で伸縮性があります。

そのため、BOSの方が口を縛りやすいです。

アイリスオーヤマのうんち袋は、最初は縛る時に破れそうと感じましたが、実際に破れたことは無く意外と丈夫でした。

おすすめ

BOSの手触りの方が好みなので、値段を気にしない人にはBOSのうんち袋の方がおすすめです。

ただし、１日に何枚も使うものですし、コスパを重視するならアイリスオーヤマのうんち袋かなと思います。

私は、コスパ重視、手触りにはそこまでデメリットを感じなかったので、次に買うならアイリスオーヤマのうんち袋にするかなと思います。

注意点

うんち袋は、無臭にするものではなく、あくまでも防臭する物です。

そのため、全く匂いが漏れないというものではありません。

また、猫砂はお住まいの各地域のルールに従って捨ててください。

まとめ

今回比較した、アイリスオーヤマとBOSのうんち袋は、どちらも防臭力に優れていました。

ただし、１枚あたり１円程度の価格差があるため、使用量が多くコスパを重視する人にはアイリスオーヤマのうんち袋がおすすめです。

また、手触りが若干異なり、BOSのうんち袋の方が薄く柔らかいため口を縛りやすいです。

私はコスパを重視するため、次もアイリスオーヤマのうんち袋を買うかなと思います。

自分に合ったうんち袋を見つけて、猫も人も快適に暮らせると良いですね！