「うちの猫ずっと寝てるけど、具合悪いの??」と思ったことは無いですか?
猫を飼い始めたばかりだと、ずっと寝ているので不安に思うこともあるかと思います。
うちの猫の1日のスケジュールを紹介するので、比較しつつ様子を観察してみてください。
目次
猫の睡眠時間
猫は、寝子ともいわれるように睡眠時間が長い動物です。
一般的な成猫であれば、1日に12~16時間の睡眠が必要です。
子猫や、7歳以上のシニア期に入った猫であれば、20時間程度、寝ている場合もあります。
うちの猫の場合
うちの猫(6才)の1日のスケジュール
8:00
ご飯・トイレ
ブラッシング
12:00
遊ぶ
18:00
ご飯・トイレ
ブラッシング
22:00
ご飯・トイレ
遊ぶ
上記スケジュールのように、1日15時間ほどを寝て過ごしています。
基本的に午前中は寝て過ごし、ご飯もあまり食べません。
午後も18時頃までは寝て過ごし、起きてご飯とトイレを済ませたら遊んだり、ゴロゴロしている感じです。
寝ている猫
最近は、お気に入りのクッションで寝ていることが多いです。
遊びに誘う猫
夕方、飼い主がご飯の準備などをしていると、こちらの様子を伺いながら、遊びに誘ってきます。
無視していると鳴いて要求してきたり、夜鳴きしたりするので、時間を作って遊ぶようにしています。
その他
猫がずっと寝ている事の他に、
- 丸1日ご飯を食べない
- いつもの寝床ではなく、隠れている
- いつもよりぐったりしている
などの場合は、病気やケガが隠れている場合もあるので、1度病院で診てもらうことをおすすめします。
まとめ
- 猫は1日12~16時間の睡眠が必要
- 子猫やシニア(7才以上)猫では、20時間近く寝る場合も
- 寝ている事以外に、普段と違う行動が見られる場合は病院へ
人間と比べると猫は倍近く寝ているので、具合悪いのかな?と思ってしまいがちですが、そういう生き物なので心配無用です。
ただし、ご飯を食べなかったり、いつもと違う場所に隠れている場合は、本当に具合が悪いこともあるので、1度病院で診てもらいましょう。
いつもの様子を観察しておき、猫の体調の変化にすぐ気が付けるようにしたいですね!
コメント