うちに保護猫が来たので、みまもり用に TP-Link Tapo C110 を買ってみました。
見守りカメラを買おうと考えている人向けに、実際の映像や使用感を紹介します。
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目次
Tapo C110
Tapo C110
本体サイズ:幅7×奥行6×高さ10cm
300画素、ナイトモード付
本体と充電コード・説明書が付属されています。
MicroSD対応ですが、別途購入が必要です。
また、裏面にはねじ止め用の固定穴があります。
充電式ではない為、使用中はケーブルをつなぐ必要があります。
実際の画像
実際の映像のスクショです。
夜間でも、猫の向きやエサを食べている様子などを確認できるほど画質はきれいです。
ただし、首振り機能は無いのでこの範囲しか見ることは出来ません。
また、音声通話ができるので、外出先からスマホで話しかけることもできます。
アプリをインストールして、アカウントを作れば家族との共有も簡単にできます。
Google Nest Hubと連携
Google Homeで追加すれば、Nest Hubでも動画を見ることができます。
スマホやタブレットが手元にない時でも、「OK Google Tapoのカメラ見せて」といえばディスプレイから見られるので便利です。
使い心地
画質が良く、鮮明に猫の様子が見えるので買って良かったです!
セットアップは、専用のアプリをインストールして行います。
WiFiとの接続などのセットアップも簡単です。
ケージが3段で、全体が映らないので首振りタイプか、同じC110を追加で買おうと思います。
まとめ
- 首振りタイプではないので、画角の調整が必要
- Tapo C110は画像が鮮明で夜でも見やすい
- セットアップは簡単だが、専用アプリのインストールが必要
- 家族との共有も簡単
猫などのペットや赤ちゃんの見守りカメラとして、Tapo C110はとても便利です!
ただし、家中を動き回るペットや子供には首振りタイプのものが良いですね。
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