猫の預かりボランティアを始めたので、これからやってみたい人向けに、経緯や始めるまでの流れを紹介します。
きっかけ
ずっと、「いつか猫を飼いたい」と思っていましたがそんな時に猫の保護活動を知り、なにか力になりたい!と考え始めました。
そこで、自分にもできそうな 預かりボランティア に挑戦してみることにしました。
ただ、今暮らしている賃貸がペット1匹まで飼育可なので猫を飼いながら、預かりボランティアはできない状況でした。
預かりボランティアは家で猫を飼育しつつ、保護活動にもなるので、これだ!と思い、始めました。
始めるまでの流れ
私が所属するボランティアは、自治体の登録ボランティア団体なので、まずは役所でボランティア登録をします。
その後、保護団体で預かりボランティアの登録をします。
預かりボランティア以外には、野良猫の捕獲や運搬、譲渡(里親探し)などを、実施するボランティアさんがいます。
その後、別の記事 猫を迎えるために準備した物 で紹介しているものをAmazonのセール等で少しづつ準備しました。
猫を迎える準備が整ったら、いよいよ猫の引き渡しです。
引き渡しの際に飼育環境の確認やえさのやり方、猫の好みなどを聞き、快適な暮らしが出来るよう、飼育環境を整えました。
まとめ
- 猫のために自分が出来ることとして、預かりボランティアを始めた
- 預かりボランティアを始めるまでには、ボランティア登録や飼育環境の整備が必要
自治体登録している保護団体かどうかなど、保護団体によってボランティアを始める際の手順は異なるかと思いますが、一例として私の場合を紹介しました。
預かりボランティアに少しでも興味があれば、お近くの保護団体へ連絡を取ったり、自治体のHPを探してみると良いと思います。
基本的にはいつも人手不足な状況なので、一人でも多くの方に理解していただき、協力してもらえると助かると思います!
どんな活動をしているのか?や、預かりボランティアをするための条件などはこちら。↷
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