MENU
カピ子
猫/愛玩動物飼養管理士/保護猫カフェ/動植物園/お散歩
元々は生粋の犬派でしたが、気がついたら猫のとりこになっていて、今ではすっかり猫派になりました。
野良猫や猫を取り巻く現状を知って、自分も出来ることをしたいと思い、保護猫の預かりボランティアを始めました。
このブログでは、ボランティアでの経験や猫に関する情報発信・日常の事などをコツコツと書いていこうと思います。

X(旧Twitter)・Instagramは毎日更新中!

預かりボランティア始めました!

当ページのリンクには広告が含まれています。

猫の預かりボランティアを始めたので、これからやってみたい人向けに、経緯や始めるまでの流れを紹介します。

預かりボランティアについては、こちら。↷

目次

まとめ

  • 猫のために自分が出来ることとして、預かりボランティアを始めた
  • 預かりボランティアを始めるまでには、ボランティア登録や飼育環境の整備が必要

きっかけ

ずっと、「いつか猫を飼いたい」と思っていましたが、そんな時に猫の保護活動を知り、なにか力になりたい!と考え始めました。

そこで、自分にもできそうな預かりボランティアに挑戦してみることにしました。

ただ、今暮らしている賃貸がペット1匹まで飼育可なので猫を飼いながら、預かりボランティアはできない状況でした。

預かりボランティアは家で猫を飼育しつつ、保護活動にもなるので、これだ!と思い、始めました。

始めるまでの流れ

STEP
役所でのボランティア登録
STEP
保護団体での預かりボランティア登録
STEP
飼育環境整備(ケージなどの猫用品買ったり)
STEP
猫の引き渡し

私が所属するボランティアは、自治体の登録ボランティア団体なので、まずは役所でボランティア登録をします。

その後、保護団体で預かりボランティアの登録をします。

預かりボランティア以外には、野良猫の捕獲や運搬、譲渡(里親探し)などを、実施するボランティアさんがいます。

その後、以下の記事「猫を迎えるために準備した物」で紹介しているものを少しづつ準備しました。

猫を迎える準備が整ったら、いよいよ猫の引き渡しです。

引き渡しの際に飼育環境の確認やえさのやり方、猫の好みなどを聞き、快適な暮らしが出来るよう、飼育環境を整えました。

まとめ

  • 猫のために自分が出来ることとして、預かりボランティアを始めた
  • 預かりボランティアを始めるまでには、ボランティア登録や飼育環境の整備が必要

自治体登録している保護団体かどうかなど、保護団体によってボランティアを始める際の手順は異なるかと思いますが、一例として私の場合を紹介しました。

預かりボランティアに少しでも興味があれば、お近くの保護団体へ連絡を取ったり、自治体のHPを探してみると良いと思います。

基本的にはいつも人手不足な状況なので、一人でも多くの方に理解していただき、協力してもらえると助かると思います!

どんな活動をしているのか?や、預かりボランティアをするための条件などはこちら。↷

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェアして頂けると嬉しいです!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次