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カピ子
猫/愛玩動物飼養管理士/保護猫カフェ/動植物園/お散歩
元々は生粋の犬派でしたが、気がついたら猫のとりこになっていて、今ではすっかり猫派になりました。
野良猫や猫を取り巻く現状を知って、自分も出来ることをしたいと思い、保護猫の預かりボランティアを始めました。
このブログでは、ボランティアでの経験や猫に関する情報発信・日常の事などをコツコツと書いていこうと思います。

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飼育ボランティア始めました!① 猫のお世話をするボランティアです

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シェルターを持つ、動物愛護団体で飼育ボランティアを始めました!

飼育ボランティアをしたいと考えている人や、興味がある人向けに、ボランティアの活動内容や活動頻度をまとめました。

目次

飼育ボランティアとは?

飼育ボランティアとは、犬や猫などのお世話をするボランティアのことです。

私の行っている団体では、犬や猫の他にも、カラス・ハトなどの鳥類、タヌキやハクビシンなどもいます。

どうしてボランティアしているの?

元々動物が好きで、いつかは犬や猫を飼いたいなーと思っていたのですが、仕事で留守の時間が長い事や、旅行に行けなくなる事、今後引っ越しをする可能性などを考えて実現できていませんでした。

動物と触れ合いたくて、ドッグランを眺めたり、保護ねこカフェに通ったりしていく中で、厳しい状況にある動物たちの存在を知り、その子たちが助けを必要としていることを知りました。

そこで、自分も何か手助けが出来ないか?とボランティアとして参加することを決めました。

活動内容は?どんな事をする?

活動の内容は、主に猫のお世話をする事です。

具体的には、ねこトイレの掃除や水入れの交換・食器洗いや洗濯物の片付けなどです。

団体には色々な動物が居ますが、ねこが一番多く、人手が必要なので、ねこの世話を担当することが多いです。

また、治療中で薬を飲んでいる子や、特殊なものを食べている子も多いので、餌やりは基本的にはスタッフさんが行っています。

その他には、施設の片付けや街頭募金活動もあります。

活動の頻度は?

活動の頻度は、1~3回/月程度です。

曜日などは決まっておらず、仕事など自分の都合がつく日程で参加しています。最低でも、1回/月は参加できるようにしています。

昔から参加しているボランティア歴の長い方以外は、基本的には上記のような頻度です。

猫の世話をする女性

まとめ

活動内容や頻度は、それぞれの団体によって違うかと思いますが、私の団体ではこんな感じです。

ボランティアなので、基本的には「出来る人が出来る範囲で」といった感じで、ノルマなどは特にありません

動物が好きで、助けを必要としている動物たちへ何か出来ないかと考えている人は、ぜひボランティアも検討してみてください。

もちろんお世話をしに行っているのですが、私はいつもかわいいねこ達に癒されて帰っています~!

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