猫カフェと保護猫カフェの違いをまとめたので、訪れる際の参考にしてみてください!
保護猫カフェって?
普通の猫カフェとは何が違うの?
猫カフェに詳しくない人はわからないですよね!
一番大きな違いは、保護猫カフェの猫は保健所や愛護センターから来た保護猫という点です!
猫の出身が違うということね。
その他にも違いはあるの?
保護猫ということで、保護猫カフェでは譲渡活動も行っているところが多いです。
カフェで実際に触れ合ってみて、気に入った子がいればお家にお迎えできます。
なるほど!
そういった違いがあるんですね!
猫カフェと保護猫カフェの違い
- 猫の出身
- 譲渡活動の有無
- カフェメニューの充実度
猫の出身
始めに書いたように、猫の出身が一番大きな違いです。
猫カフェの猫は、ペットショップやブリーダーなどから買ってきた猫や売れ残った猫の場合が多いです。
一方で、保護猫カフェにいる猫たちは、保健所や愛護センターから引き取られた子や、地域で保護された、保護猫です。そのため、人慣れしていない子や、子猫から成猫まで様々な猫がいます。また、元々飼い猫で捨てられた猫や、外で生まれた猫など、保護された背景も様々です。
譲渡活動の有無
猫カフェの猫たちは、基本的にはその場所で飼われている猫で、譲渡などは実施していないことが多いです。
一方で、保護猫カフェでは、譲渡活動を行っている所が多く、カフェ内で気に入った子がいれば、お家に連れて帰り、家族になることができます。(もちろん、その場ですぐ引き渡されることはなく、トライアルや契約の締結といった手順をふみます)
そのため、トライアルに出ていて、カフェに居ない子がいたりと、常に猫は入れ替わりをしています。
カフェメニューの充実度
猫カフェは、「猫がいるカフェ」といった感じで、食べ物や飲み物など、メニューが充実している所が多いです。
一方で、保護猫カフェでは猫の保護活動の一環としてカフェをやっている所も多く、カフェメニューは比較的少ないです。
食べ物を置いているカフェは珍しく、飲み物もペットボトルや缶での提供が多いです。(猫のいる空間とカフェが分かれている場合は、食べ物のメニューがある場合もあります。)
まとめ
猫カフェと保護猫カフェの大きな違いは、以下の3点です。
- 猫の出身
- 譲渡活動の有無
- カフェメニューの充実度
どちらでもかわいい猫と触れ合えますが、猫をお迎えしたい方や、保護活動のお手伝いがしたい方には、保護猫カフェがおススメです。
保護猫カフェは、猫の保護活動の助けにもなるので、私は保護猫カフェに行くようにしています。
猫カフェと保護猫カフェの違いを理解して、猫とのふれあいを楽しんでください!
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