今回は、2016年7月に行った、台湾旅行について書きたいと思います。
2泊3日の台北観光です!台湾の7月は日本の夏と同じような気候で、とても蒸し暑かったです。
5年前なので、お店の名前とか詳しいことは忘れてしまっている事もあるんですが。。。
ここ1年ほど海外旅行出来ない状況ですが、また自由に行けるようになることを願って。
タイムスケジュール【1日目】
成田空港発
台湾桃園空港着
ホテル着
食堂で遅めの昼食
タピオカ
九份
夜市
マッサージ(ホテルから徒歩圏内)
ホテル着、就寝
朝9時頃に成田空港を出発して昼13時頃に桃園空港に着いたので、フライトは約4時間でした。
桃園空港は、台北にあり羽田空港・成田空港からの直行便が出ているので日本人も多いです。
フライト中は、ホットアイマスクを着けてずっと寝ていました。。
桃園空港に着いたのが、ちょうどお昼時で小腹が空いていたので、熊厚呷というお店で台湾版の唐揚げを食べました。台湾独特のスパイスが効いていてとても美味しかったです。
ホテル
今回は、ゴースリープホテルというところに泊まりました。
桃園空港から車で約1時間、台北駅から車で5分の所にあります。日本で言う渋谷みたいな?流行りのお店やお土産が買えそうなお店が沢山ある場所でした。
部屋は、日本のまあ普通のビジネスホテルって感じでした。ホテルではシャワー浴びて寝れれば良いと思ってたので、激狭でもなく、良かったです。
立地が良いので、近くにコンビニやマッサージ店、屋台などもありました。
昼食(地元の食堂)
ホテルに荷物を置いて、少し休憩してからご飯を食べに行きました。特に食べるものは決めていなかったので、近くにあった地元の人が通う様な食堂に行きました。
海鮮肉麺?を食べたんですが、これがなんとまあ美味しくなくて。。。笑
台湾に来て初めての衝撃でした。。笑 出汁が一切効いていないんですよね。。
写真で見ると、海鮮や肉の出汁が効いてて美味しそうにみえるんですが、本当に味がないスープなんです。茹でた時の、海鮮や肉の出汁がでた煮汁を捨てて水を足したみたいな。笑
後々台湾に住んでたことがある日本人に聞いたところ、出汁の文化が無いそうで。。
日本にもあるような有名店ではまた違うのかもしれませんが、一般にはないのかもしれませんね。
タピオカ
当時日本ではそんなに流行っていなかった、タピオカ。
発祥の地、台湾ではいくつも店があり人気のようでした。私は、ホテルから徒歩圏内にあったcocoという店に行きました。
肝心の飲み物の写真がなく、お店の写真でごめんなさい。。
ミルクティーは、お茶の味がしっかりとしていて、ミルキーで美味しかったです。が、サイズが大きいので気をつけてください。
また、思ってるよりもとても甘いので、砂糖の量は減らすのがオススメです。
今では日本にも店舗があるので、ぜひ一度試してみてはいかかでしょうか。
九份
千と千尋のモチーフにもなった事で有名な、九份にも行きました。
雑誌などにも必ず載っているので、見たことはあったんですが、やはり実際に自分の目で見ると
おぉーーとなりますね。台湾に来た!という感じがします。
さすがの観光地なだけあり、人が多く日本人も多かったです。道の両脇にお土産店や見たこともない食べ物を売っていたり、異国を感じられる場所でした。
どこの国にも特有の匂いとか空気感ってあると思いますが、まさにそれを感じられる所だと思います。中心街からタクシーで1時間程の所にあるので、台北旅行の際には是非行ってみてください!
夜市
夜市では、占いに行ったり台湾ビールを飲んだり、今流行りの大鶏排を食べたりしました。
大鶏排は、鶏の一枚肉をそのまま揚げた大きな唐揚げの様な屋台飯で、スパイスか効いていてビールに合う味でとても美味しかったです。悪魔鶏排という屋台です。このお店は今は日本に店舗もあるようなので、ぜひ試してみてください!
焼いたソーセージも食べたのですが、こちらもスパイスが効いていて見た目は美味しそうだったんですが、甘い味付けがされていてちょっと苦手でした。。。
甘いソーセージは台湾では良くある味付けの様ですが、日本人にはあまり馴染まないかもしれないですね。
マッサージ
最後に、ホテルの近くのマッサージ店に行きました。
フライトとか、日中の観光で疲れていたので、とても癒されました。
日本にも台湾式マッサージはあると思いますが、日本よりも安く本場のマッサージが受けれるのでオススメです。
観光地だと簡単な日本語も通じるし、割と店舗も多いので、旅の疲れを癒しに行ってみてはいかがでしょうか。
1日目はこれで終了です~
結構盛り沢山で色々行ったので2日目は遅めの出発で、お昼ご飯からのスタートです。
2/2に続きます。↷
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